こんにちはけんぼう先生
(Twitter@YaUsGfcqxuo2ffx)です
今日は受験にとって必要なこと5選を教えるよ
勉強に入る前にまずはこの5つを確認して見直すことから始めると効果は倍増するからぜひ確認してみて
イエスボス!
受験に必要な前準備5つの環境確認
では早速チェックする環境5つを見ていくよ
- 生活リズム
- 睡眠
- 運動
- 心の気分転換
- 食事
この5つをしっかり考えることで勉強の効果は一気に変わるから勉強につまずいたり、これから受験勉強頑張ろうという時に見てみて
環境についてはこちらの記事でも詳しく紹介しています
まず全ての項目について言えるのが勉強の質を決めるのは「脳」の状態によるよ
そのためにいかに「脳」をリラックス状態に持っていけるかが重要で、そのキーポイントになるのが「生活」
この生活が受験にとってはとても大事になるのでチェックしていこう
生活リズム
受験勉強をしていると夜遅くまで勉強して生活リズムが崩れること経験ない?
特に金曜の夜などは次の日が学校が休みなのでいつもより遅く勉強してしまい朝起きるのが遅くなってしまったり
これ実は効果としては逆効果なので出来れば夜は早く寝て、
朝早く起きて勉強に取り掛かった方が勉強にも試験にも有効
その理由はできる限り本番と同じ環境で勉強をする癖を作ること
おそらくほとんどの場合は入試の日程などは9時頃から始まるはず
ということはその時には脳が起きているのが理想的
基本的には脳が目覚めるのには個人差もあるけれど3時間ほどかかるので
日頃から朝型に脳をしておくことで「記憶力」や「判断力」が優れるので
1年間を通して脳を朝型にしておくことが本番の入試対策に繋がる
生活リズムがずれるということは脳へのストレスも上がり、勉強効率も下がる
同じ1時間でもリラックスしている脳とストレス状態の脳では雲泥の差につながるので
効率的な時間の使い方を目指すためにも規則ただしい生活を心がけてよう
特に大事なのは
- 起床、就寝時間
- 朝食、昼食、夕食の食事時間
この2つを意識して規則正しい生活を心がけよう
また朝起きたら太陽の光を見る(浴びる)と体内の時間のズレも調整されるのでおすすめ
睡眠
次は睡眠の重要性を見ていこう
勉強して疲れるのは脳も同じでどれだけ疲れた状態で勉強しても効果を望めない
部活をしていた人はわかると思うけど、体もある程度のハードな練習をしたら
休息を取らないとずっと続けての練習では効果はぐっと下がる
それと同じで一生懸命にやるのは良いのだけれど、必ず脳を休ませてあげることが大事になってくる
そして脳を休ませてあげることでたくさんのメリットがあるよ
- 集中力の上昇
- 記憶力・思考力の上昇
- 自己管理能力判断力の上昇
- 安定したリラックス効果
などなど寝ることで脳を休ませてあげることは脳にとっても身体にとってもメリットしかないのでしっかり睡眠をとること
一般的に最適な睡眠時間は個人差もあるけれど6〜8時間ほどあれば脳もしっかりと休むことができる
そして何より記憶の定着には脳が眠って初めて定着していくので
暗記などの教科の勉強をしたら睡眠して脳を休ませることが実は大事
勉強で疲れた脳はしっかりと休ませてリラックスした状態にしてあげよう
運動
次は運動
え?受験に運動が必要なの?と意外に思うかもしれないけど最近の研究では
脳の海馬と呼ばれる部分は運動をすることで活発になり記憶力の向上が見込めると言われている
心のリラックスだけでなく、しっかりと理にかなっているので勉強の合間に少し体を動かしてみよう
朝の時間帯に体を動かしてからの勉強で一気に学習効果も上がるので土日は取り組んでみても良いかも
激しい運動でなくても5分程度体を動かすだけでも効果があるので
好きなアーティストのダンスや、縄跳びなど身近でできることで十分
心の気分転換
受験勉強ばかりでは疲れ切ってしまうので時には心をリフレッシュしてあげることも必要になるので
自分でスケジュールを作って時間になったらしっかりと休みを取る癖をつけよう
時間は30分程度がベスト
スケジュール管理の方法、大切差についてはまた別記事で紹介するよ
リフレッシュの方法は個人個人で考えるのが良いけど、ゲームや漫画などはついついダラダラとしがちなので
しっかりと時間を守ることと、声を出したりするストレス発散系の方がリフレッシュには最適
勉強では前頭葉を使うのでその疲れを取るのも声を出したり、体を動かしたりすることの方がより効果的
食事
最後は大事な食事に関して
最も大事なのは必ず毎朝食事を取ること
朝食を食べることで得られることができるメリットはたくさんあるけど中でも
- 脳が起きやすくなる
- セロトニンが発生して集中力が増す
この2つが大きい
噛むという行為は脳が刺激されて朝の眠気を飛ばしてやる気にも繋がる
逆に朝ごはんを食べないと
脳が起きてない状態が続くのでぼんやりダラダラと集中力がなくなるので注意が必要
勉強の最適な時間帯は実は午前中の時間なので貴重な朝の時間を有意義にするためにもかなrず朝食を食べる癖をつけよう
そしてこれを聞いて朝食を食べてない受験生に注意
朝食食べずに学校行っているということは脳が完全に起きていないので午前中の授業があまり集中できていない場合があるので
すぐに改善に繋げてみよう
生活習慣と脳のまとめ
たくさん見たけど脳をリラックスさせてストレスのない行動を取ることが大事
これを見たら明日から実践して効果的に勉強を進めていこう
効率的に勉強する方法もこちらで紹介しているからぜひ参考にしてみてね
受験生必見!勉強に適した時間帯とは?脳のゴールデンタイムで効果倍増法
以上解散