(Twitter@YaUsGfcqxuo2ffx)です 中学国語枕草子訳 本文と訳 春はあけぼの。↓現代語訳↓訳→春は明け方 やうやう白くなりゆく山ぎは、すこしあかりて、紫だちたる雲のほそくたなびきたる。↓現代語訳↓訳→だんだんと白くなっていく山際が、少し明るくなって、紫がかった雲が細くたなびいているのが風情がある 夏は夜。月のころはさらなり、闇もなほ、蛍の多く飛びちがひたる。↓現代語訳↓訳→夏は夜。月の頃は言うまでもないが、闇もやはり蛍が多く飛んでいるのが良い また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて ...