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今日は中学校理科の光について学んでいくよ
光?
前回までとは分野が変わるので気分転換しながら見ていくよ
了解!
光の反射と屈折
前回の記事はこちら
これだけ覚えて点数アップ!中学1年理科10物質の状態変化と蒸留テスト対策問題
光の変化や屈折はテストでも必ずと言っていいほど出題されるので
しっかりとどのように光が進んでいくのかを見て、頭にいれてテスト対策していこう
ここでは基本的な言葉や温度について見ていくよ
最終的には光の性質について答えられるようになればOKだよ
光の反射
- 光の世界
→まずはどのようにしてものが見えていくのかを見ていくよ- 光源
→みずから光を出すもの
【例】
太陽や電灯、燃えているろうそくなどはみずから光を出している物体だよ - みずから光を出さないもの
→光源から出た光が物体の表面ではね返り、その光が目に入ってくる。
- 光源
- 光の反射
→光は鏡など、ものに当たると、表面ではね返る性質があって、
これを、光の反射というよ。
光は入射角と反射角が等しくなるように反射するよ
入射角と反射角が等しくなるように反射することを反射の法則というので覚えておく
反射の法則を左の図でチェックしておこう
左側が光が入ってくる入射角
右側が光が反射した時の反射角
入射再と反射の大きさは等しい=反射の法則
記事のまとめ
- 入射角と反射角が等しいということを覚えておこう
光の屈折
- 光の屈折
→次は光の曲がり方について見ていくよ- 光の屈折の特徴
→光は種類のちがう透明な物質にななめに進むとき、境界面で折れ曲がる。
これを光の屈折というよ。
光が空気中→水中と進む場合と、光が水中→空気中と進む場合は、折れ曲がり方がちがうので見ていこう。 - 屈折角
→屈折光と境界面に垂直な直線との間の角のことをいうよ
- 光の屈折の特徴
図左→空気中から水中に進む光の場合
光が空気中からガラス中や水中へ進むとき、
入対角より屈折角のほうが小さい。
入射角>屈折角
図右→水中から空気中に進む光の場合
光がガラス中や水中から空気中へ進むとき、
入射角より屈折角のほうが大きい
入射角<屈折角
となることを図を見て理解しておこう
=必ず空気中に入射する時の方の角度の方が大きくなる
これを覚えておくと迷わないよ
- 全反射
→水中やガラス中の光が境界面ですべて反射し、空気中に出なくなる現象のことだよ。
入射角がある角度以上になると、光はすべて反射するということを覚えておこう。
記事のまとめ
- 光の分野は用語よりも図を書くことが多いので問題を解いて理解しておこう
中学理科定期テストレベルテスト対策問題
(1) 自ら光を出す物体を何というか。
(2) 光がまっすぐに進むことを何というか。
(3) 光が物体の表面ではね返る現象を何というか。
(4)右図の光A、光B、角a、角bをそれぞれ何というか。
(5)鏡にうつって見える物体を、その物体の何というか。
(6).光が物体の出した面で、いろいろな方向に反射することを何というか。
↓解答解説↓
- 光源
- 光の直進
- 光の反射
- Aー入射光 Bー反射光 aー入射角 bー反射角
- 像
- 乱反射
状光の性質と反射まとめ
記事のまとめ
次は凸レンズと作図の方法を見ていこう
これだけ覚えて点数アップ!中学1年理科12凸レンズによる像と作図テスト対策問題