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けんぼう先生
今日は中学校の社会歴史の日本の大陸侵略について見ていくよ
未来けんぼう
怖そう
けんぼう先生
日本が大きな戦争をしていく流れを見ていこう
未来けんぼう
頑張ります
簡易年表
- 1931
- 満州事変
- 1932
- 満州国建国
- 1933
- ヒトラー政権成立
- 日本国際連盟脱退
- 1936
- 二・二六事件
→軍の拡大へつながっていく
- 二・二六事件
- 1937
- 日中戦争
- 日中戦争
年表と出来事は必ずリンクさせておこう
ではここからさらに流れを見ていこう
日本の大陸侵略の流れポイント
前回の記事はこちら
これだけ覚えて点数アップ！中学社会歴史23世界恐慌各国の対策内容テスト対策問題付き
中学校の社会（歴史）はまず言葉を覚えることからなのでしっかり覚えよう
そして「いつ・誰が・行ったの」かなどが問題に出されるのでリンクさせていこう
日本の中国への侵略
- 蒋介石
- 中国国民党がほぼほぼ中国を統一してその時のトップが蒋介石なので覚えておこう
→統一されて日本は満州がとられるので困るので中国に対して攻撃を始める流れを見ていこう
- 中国国民党がほぼほぼ中国を統一してその時のトップが蒋介石なので覚えておこう
- 満州事変
- 蒋介石の動きに危機感を感じて日本の関東軍は満鉄の線路を爆破して軍事行動を開始！！
→この事件を満州事変といい1932年に満州国の建国を宣言したよ（日本が）
勝手に自分たちで満州を自分たちの国としたんだよ、日本が
- 蒋介石の動きに危機感を感じて日本の関東軍は満鉄の線路を爆破して軍事行動を開始！！
- 犬養毅
- 日本が勝手に満州国を作った犬養毅は反対をしてたよ
→それに対して1932年に海軍の将校に殺されてしまう事件が起こる
＝このことを五・一五事件というの覚えておこう
数字の事件はどこの国のことかごっちゃにならないように気をつけよう
→政府が政治に参加する方法で経済の回復を試みた＝ニューディール政策というよ
- 日本が勝手に満州国を作った犬養毅は反対をしてたよ
- 国際連盟の満州国反対
- 国際連盟は日本が勝手に作った満州国を当然認めない
- 二・二六事件
- 首相官邸や警視庁を襲撃する事件が起きるよ
→この事件をきっかけに軍縮から軍を拡大する方向に日本は進んでいくよ
五・一五事件と混ざらないように
- 首相官邸や警視庁を襲撃する事件が起きるよ
記事のまとめ
- 日本が中国の侵略を始めたことで国際社会から孤立する流れを確認しておこう
- 満州国の建国が引き金なのでおさえておこう
- 数字の出てくる事件は国がごっちゃにならないように
日清戦争
- 日中戦争
- 日本と中国の両国の武力衝突の盧溝橋事件をきっかけに日中戦争が開始されたよ
→中国は国民党と共産党が協力してて日本と戦うこ意思を見せるよ
共産党ー毛沢東
国民党ー蒋介石をリーダーと覚えておこう
- 日本と中国の両国の武力衝突の盧溝橋事件をきっかけに日中戦争が開始されたよ
- 南京大虐殺
- 日本は首都の南京を占領して子供や女性を多くふくんでたくさんの中国人を殺害していく
このことを南京事件（南京大虐殺）と呼ぶよ
- 日本は首都の南京を占領して子供や女性を多くふくんでたくさんの中国人を殺害していく
- 国家総動員法
- 戦争が長引いて国民を戦争に動員する動きが出てくる日本
→国民の生活は戦争中心にシフトしていくよ
- 戦争が長引いて国民を戦争に動員する動きが出てくる日本
中学社会歴史一問一答テスト対策問題
社会歴史問題
世界恐慌各国の流れまとめ
記事のまとめ
- 社会ではまず語句を知らなければならないのでしっかり覚える
- その語句に関連させて物事を説明できるように
- 日本の孤立がすすんでいく流れを確認しておこう
- このアジア侵略をきっかけに第二次世界大戦にもつながるので流れを確認
問題解いて点数アップ
リンク
