(Twitter@YaUsGfcqxuo2ffx)です
今日は週末記事で受験生や保護者に向けた記事だよ
恒例のやつだね
そうそう、今日は苦手科目の勉強方法について考えていくよ
これは見たい
苦手科目の勉強方法
苦手な教科の勉強はこれを意識すると劇的に効率良くなるからぜひ試してみよう
ポイント
- 時間設定
- 勉強の期間設定
- 成功体験→自信
まずは時間設定について考えていこう
苦手科目なので得意科目よりもたくさんの時間が必要になってくる
ただしこれには罠があって
「苦手科目こそ短期集中」
苦手科目はできる限り短い時間ですることで劇的に効率的になる
その理由は少し考えてみたらわかるけど
苦手なものなので調べる量も覚えることもそれを活用するためにも
時間は膨大にかかる
エネルギーも倍かかって時間と結果が比例しない
自分で成長している(できるようになっている)実感が湧かない
実感がわかないと
- 長く続かない
- 集中力がもたない
と言ったことに繋がるんだよね
だから苦手科目は極力時間配分を短く設定すること
時間を短く設定して何度も設定する
【例】国語が苦手科目としたら
120分午前中に国語の勉強をする
国語が苦手なので30分×4回に分けて合計2時間の勉強をする
つまり
国語30分→得意教科数学1時間→国語30分・・・というように繰り返す
時間は一つの例なので極力短くしたり、時間ではなく短い単元の区切りにするなどがとても大事
これが集中力を持たせて劇的に効果を高くする方法
2つ目は勉強の期間について
これは定期テストというよりはやや入試に向けた考え方
入試は長期戦
さっき話したのは1回の苦手科目の時間を短く設定した
短く設定したけれどトータルの勉強時間は変わらない
苦手科目2時間するのには変わりないけど分割すること
ということはしっかり余裕を持って早い段階から勉強をする
そうすることでしっかりと同じ時間勉強することができる
だからこそ計画的に物事を立てる、先を見据える
計画上手は勉強上手
定期テストでも逆算してしっかりと間に合うような設定を
学校でよくテストの計画表を立てていると思うけど実はしっかり
考えて立てることが大事!!
最後に成功体験を自信に繋げよう
できないことがたくさんあるときっと憂鬱だと思うし気持ちはすごいわかる
それでも東大に合格するとか偏差値80取るとかは並大抵の努力では無理かもしれない
けれど
- テストで80点とる
- この問題を解けるようにする
これくらいの課題ならきっと少しの時間の努力でできるようになる
その時きっと
出来ない→出来る→楽しいや嬉しいの感情に繋がる
こうなると苦手が苦手ではなく自信や楽しいなどの達成感に繋がる
なかなか点数に繋がらないと苦しい日々が続くかもしれない
けれどさっき言ったように不可能なレベルではない
1回目でダメなら2回目、2回目でダメなら3回目
その回数をしっかりとこなしていくと
人によって少しずつ差はあるかもしれないけど確実に前身して行っている
だからこそ未来の自分のために途中で諦めることなく
出来るようになる成功体験をいろんなことに生かしてほしい
最後に挫けそうになった時に支えられるのは
自分が今日までやってきた努力
自分はこれだけやったから大丈夫
この気持ちが一つひとつの支えになる
だからこそみんなの成功につながる
そのために辛い時間もしっかり乗り越えよう
桜はとっても綺麗だけど冬の厳しい寒さを乗り越えて初めて
春に美しい花を咲かす
上に行くためには一回しゃがんでジャンプしないと上にはいけない
言葉のまやかしかもしれないけど全てのことは
必ず辛い時期というものがくる
その時にどう頑張れるか
みんなの成長を願ってます
↓こちらの記事でも勉強について書いてるのでチェックしてみよう↓