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コラム

受験生社会人必見!結果が出ない時のメンタルの保ち方!大事なのは〇〇!

(Twitter@YaUsGfcqxuo2ffx)です

けんぼう先生

今日は週末記事で受験生や保護者、社会人に向けた記事だよ

未来けんぼう

社会人も?

けんぼう先生

今日はできる限り多くの人に見てもらいたい

未来けんぼう

じっくり見ます

大事なのは何かを考える

今日は受験生も社会人も保護者も全員どんな人にも見てもらえるコラムを書くよ

受験生は今きっとたくさん勉強している時期だと思う

保護者の方はその姿を見て何をしてあげたらいいか迷うかもしれない

社会人の人もきっと新入社員になってから3ヶ月ほど経ってうまく行ってる人も

少し不安になっている人もいると思う

そんな時に人間ってのは弱いからついつい弱音を吐いたり

  • 勉強なんてやっても伸びない
  • どうせ俺なんか私なんかがやっても合格しないって思う人がいるかもしれない

たくさん努力をしたのに結果がでなかった

今までよりもたくさん努力をしたのに結果がでなかった

勉強をしてもしても才能がないから意味がない

こう思うのは間違いじゃない

努力の結果が結び付かなかったら人間は心が弱い生き物だから

でもそれはもっと大事なことを忘れてるから

そんな人は初心に返ってみて

ポイント

努力というものは正しい方向で正しい方法で行ったものに対して実を結ぶ

前回のテストは1日1時間やってダメだったから今回は1日2時間やったけど成績が下がった

勉強なんかやってもだめだって思うかもしれない

でも少しだけ厳しいことを言うと

チェック

  • 学期や学年が進めば勉強は難しくなる
  • 難しくなるのなら前回よりも勉強量が増えるのは当然=増えなければもっと下がる

じゃあどうすればよかったのかと言うことを振り返るのが一番大事

自分の頑張りが足りなかったとか

自分には才能がなかったではないんだよ

きっと多かれ少なかれ自分なりの努力を一生懸命にしたはず

だから結果が出なかったのは努力量の話などではなく

正しい方向への対策ができていなかったと言うこと

じゃあどうすればいいのかはもう見えてきたはず

ポイント

  • 例(部活)

バスケットの部活動をして試合にスタメンで出てたが途中で体力がなくなった→後半試合に出ることなくベンチで応援した

→次の試合は体力が切れないように走り込んで体力つけて後半まで体力が持つようにする!

→後半も全て試合に出られらが得点を決めることができなかった

→シュート練習をして成功率をあげた
→フェイントを覚えてドリブルのスキルを上げた

*結果後半フル出場に加えて点数を取ることもできた

けんぼう先生

これが正しい努力で正しい方向への意味だよ

これは部活だけの話ではなく

何かをやってみるときは全てそう

勉強であっても入試であっても何かの事業であっても

全てのことが一発で成功することはない

そんな中で努力が間違っていたのではなく

その間違いや失敗の中で

次はどうしたら成功するかなのトライアンドエラーを繰り返すことで成功への道を作る

だからテストの後にほとんどの学校ではやり直しプリントなどがあるよね

あれは嫌がらせで宿題を増やしてるんじゃなくて

やり直しこそが次への成長の一歩だから

自分が何ができなくて点数が伸びなかったのか

だったら次のテストまでにその部分ができるようにすること

そのためには何が必要かを見直す

ポイント

  1. 全ての問題をひとつひとつチェックをして間違った問題の分野を探す
  2. その分野の基礎部分を調べる
  3. そうすることで自分自身の分析ができる

*過去問を調べてみてこの問題ワークから出てるなど探してみよう
きっとほとんどワークから出ているのでワークやっとけば似た問題が出てる

全てのことは目標達成のための過程でしかない

次に生かすための糧

周りの人のサポートが力になる

今回保護者の人へ向けても記事を書いたのはここから

教師やってて一番多かった保護者の悩みがダントツでこれ

どれだけ勉強しなさいと言っても勉強しない

その時に保護者というより生徒に聞く言葉あって

「お母さんは家で何してる?」

そしたら子どもは

「スマホ触ったりテレビ見たり」している

これは僕の持論ですけどきっとそれでは子どもは勉強を自主的にするこは少ない

子どもは本当によく人を見ている

重要なこと

  • もしも可能なら一緒に勉強をしてあげる
    一緒に教科書を読んだり一緒に問題を見たり
  • 同じ空間で一緒に自分の仕事をする

これがとても大事なこと

親も頑張っているから自分頑張ろうと子どもは思う

保護者で勉強が苦手という人もいるかもしれない

でも子どもはその苦手なことに対して挑戦をしている

だからこそ一緒の目線に立つことで

  • 子どもが愛情を感じて関係はより良好になる
  • 親の言葉が子どもに一番深くささる

教育とは共に育ち、共に育む「共育」

家庭でも学校でもクラスでもどこでもこの言葉が通用するから

保護者の皆さんにはぜひ覚えていてほしい

まとめ

最初にも言ったけど

決して努力が足りなかった、才能がなかったではない

正しい努力の方向が分かってなかった

努力した時に成果が出なかった時は逆にチャンス

やってできないことはない

自分の可能性を自分で閉ざさないで

明るく変わった未来を想像して今日から頑張ってみよう

社会人で悩んでる人も保護者で悩んでる人も

全ての試行錯誤の先に成功が待っているから是非是非

自分の可能性を閉ざさずに進んでいこう

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