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けんぼう先生
今日は経済について学んでいくよ
未来けんぼう
お金のこと?
けんぼう先生
そうだね!お金の流れなどに関することだね
未来けんぼう
なるほど
経済の仕組み
前回の記事はこちら
これだけ覚えて点数アップ!中学社会公民13地方自治テスト対策問題
中学校の社会公民のスタートは歴史の終わりの部分と少し被るのでチェックしておこう
まずは言葉を覚えること
そして「どんな内容のものか」かなどが問題に出されるのでリンクさせていこう
経済の収入と消費の流れ
- 経済
→生産と消費を中心とする人間の活動のことを意味するよ - お金のはたらき
→お金=貨幣=通貨の役割を見ていこう- ほしいものと交換する
→現金と物の交換ができるよね - ものがもつ価値の大きさをはかる
→そのもの(商品など)がどれくらいの価値があるのかを値段などで知ることができるよね - 財産としてたくわえる
資産としてお金を蓄えることもあるよね
- ほしいものと交換する
- 家計の収入
- 家計
→家庭における経済活動やおもに消費生活を行う単位としてみた家庭のことで消費者などいったりするよ - 所得
→家計の収入のことを意味するよ(お金が入ってくる側のイメージだね)
所得には主に3つの所得に分かれるから何となくのイメージを持っておこう - 勤労所得
→勤労所得は、仕事やアルバイト、サービス提供などの労働によって得られるお金のこと
例えば、会社員やパートタイムの仕事、家庭教師などで得た給料などだね - 財産所得
→財産所得は、持っている資産や財産から得られるお金のことだよ。
例えば、株の配当金、不動産からの家賃、預金の利息などだね。 - 事業所得
→事業所得は、自分で事業を行ったり、自営業をして得られるお金のことだよ。
例えば、店を経営する、フリーランスで仕事をするなど会社に属さず自分で何かをしながらお金を生むというイメージだよ。
- 家計
- 家計の支出
- 消費支出
→洋服や食べ物、教育や医療などに対して生活に必要な商品やサービスに対する支出のことだよ
消費支出の内訳の割合の推多としては食料費の割合が大きく減っているのが現状だよ
→理由としては食料以外にもお金が使えるようになり、生活にゆとりが出てきたから(コロナ以前)
交通・通信費の割合が大きく増えているのも一つの特徴だね
→理由としては急速に携帯電話などスマホが普及したことが大きいね - 貯蓄
→将来の支出に備えるための家計の支出のことだね。
例えば銀行預金、生命保険料、火災保険料などだね
ちなみに所得ー消費支出一非消費支出=貯蓄になるよ - 勤労所得
→勤労所得は、仕事やアルバイト、サービス提供などの労働によって得られるお金のこと
例えば、会社員やパートタイムの仕事、家庭教師などで得た給料などだね - 財産所得
→財産所得は、持っている資産や財産から得られるお金のことだよ。
例えば、株の配当金、不動産からの家賃、預金の利息などだね。 - 事業所得
→ 事業所得は、自分で事業を行ったり、自営業をして得られるお金のことだよ。
例えば、店を経営する、フリーランスで仕事をするなど会社に属さず自分で何かをしながらお金を生むというイメージだよ。
- 消費支出
たくさんの種類の収入と支出があるんだね
収入の種類 | 定義 | 例 | 特徴 |
勤労所得 | 仕事やアルバイトなど労働による収入 | 会社員、家庭教師 | 定期的な給料や労力に応じた収入 |
財産所得 | 資産から得られる収入 | 株の配当、家賃、利息 | 労働以外での収入、資産の活用 |
事業所得 | 自営業や事業による収入 | 店の経営、フリーランス | 自分で事業を立ち上げ、利益を出す |
消費者問題
- 消費者主権
→政治の主権者が国民であるように経済においても消費者が主権者であるという考えだよ。
消費者は自分の判断で本当に必要な商品の選択を行って購入することが大切と言う考え方 - 消費者問題
→商品を購入するときにさまざまな問題が出ているのが現在の課題なんだよ
例えば商品が多すぎて何が本当に良い商品か分からなかったり、詐欺にあったり - 消費者の保護
→様々な消費者の問題を解決するために1962年にアメリカのケネディ大統領が4つの権利を掲げたので見ていこう- 安全を求める権利
- 知らされる権利
- 選択する権利
- 意見を反映させる権利
今ではどれも当たり前の権利だけど当時はこういう権利が存在しなかったんだね
- 製造物責任法(PL法)
→1994年に制定されて1995年に施行されたもの
企業は製品の欠陥によって被害を受けた消費者に対して消費者が企業の過失を証明しなくても損害賠償を負うことを義務したもの - 消費契約法
→2001年から施行され業者の不適切な方法で消費者が契約してしまった場合には6ヵ月以内ならあらゆる契約を取り消すことができる - クーリングオフ制度
→訪問販売などによって商品を購入してしまった場合一定の期間内であれば無条件で契約を取り消すことができる制度。
8日間以内ということを覚えておこう- 重要なこと
我々消費者もいろいろ守られているが自分で何が正しくて何が間違っているかなどは見極める力を身につけなければいけないと言う点は
生活の上でも覚えておこう
- 重要なこと
騙されないためにも自分の判断力は必要だね
中学社会公民一問一答テスト対策問題
社会公民問題
中学社会公民穴埋めテスト対策問題
社会公民穴埋め問題
経済と家計のまとめ
記事のまとめ
次は商品の流通と企業にについて見ていこう
これだけ覚えて点数アップ!中学社会公民15商品の流通と企業テスト対策問題
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