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勉強 古文(中学)

これだけ覚えれば完璧!中学国語古文単語!入試定期テスト対策

(Twitter@YaUsGfcqxuo2ffx)です

けんぼう先生

今日は中学生の古文の単語ついて学習していくよ

未来けんぼう

古語と呼ばれるやつ?

けんぼう先生

そう英単語の古文バージョンだね

未来けんぼう

頑張ります

覚えておきたい古語

中学校の間に覚えておきたい古語

テストや入試に出やすい古語は英単語のように多くはないので

しっかり覚えて古文の訳に生かしていこう

まとめ

中学古文は難しい文法などがほとんどないので単語を知っているだけで意味がわかるようになることが多いのでしっかり覚えてしまおう

また英語の単語ほどたくさん覚えなければいけないことはないので安心して

覚えるだけで古文で点が解けるようになると楽なのでしっかりと確認を

覚えておきたい古文単語一覧

古語現代語訳(意味)
いととても
をかし趣深い、風情がある
あやし身分が低い
あはれしみじみと趣深い
よもすがら一晩中
おぼゆ自然と思われる
すさまじ興ざめ
めでたし立派だ
あまたたくさん
としごろ長年
かなししみじみと可愛い、愛おしい
うつくし可愛らしい
おどろく気づく、目を覚ます
つきづきし似つかわしい
つゆわずかに
けしき様子
いとほし気の毒
つれづれ退屈
あさまし驚きあきれる
つとめて早朝
やがてすぐに
ありがたし珍しい
やうやうだんだん
いたづらむだ、暇
はづかし立派だ
うし辛い、苦しい
あいなしつまらない
さすがにそうは言っても
さらなり言うまでもなく

まとめ

最低限この古語は覚えておこう

よく出てくるのに加えて今の意味と違う意味になってるものは要注意

それ以外でも古語は覚えられる限り覚えると確実に点数に繋がるから頑張ろう

よく出る古文の表現

単語と一緒によく出る古文の表現も覚えておこう

ポイント

  • え~ず」→「~できない」
  • いかで~か」→「どうして~か」
  • な~そ」→「~するな」(禁止を表す)

旧暦の覚え方

もう一つ古文でよく出てくる月の読み方についても覚えておこう

1月睦月(むつき)
2月如月(きさらぎ)
3月弥生(やよい)
4月卯月(うづき)
5月皐月(さつき)
6月水無月(みなづき)
7月文月(ふみづき)
8月葉月(はづき)
9月長月(ながつき)
10月神無月(かんなづき)
11月霜月(しもつき)
12月師走(しわす)

まとめ

旧暦では季節が今と違って下のようになるので忘れないように

  • 1〜3月→春
  • 4〜6月→夏
  • 7〜9月→秋
  • 10〜12月→冬

1スタートの春からスタートすると覚えておこう

よく出る古語練習問題

次の古語の意味を答えよう

    • いと
      ↓解答解説↓
      答え→とても
    • をかし
      ↓解答解説↓
      答え→趣深い、風情がある
    • あはれ
      ↓解答解説↓
      答え→しみじみと趣がある
    • つとめて
      ↓解答解説↓
      答え→早朝
    • やがて
      ↓解答解説↓
      答え→すぐに
    • 霜月は何月?
      ↓解答解説↓
      答え→11月
    • おぼゆ
      ↓解答解説↓
      答え→自然と思われる
    • すさまじ
      ↓解答解説↓
      答え→興醒め

古文単語の決定版はこれ!

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