Twitter@YaUsGfcqxuo2ffx)です
けんぼう先生
今日は中学3年生の仮定法について勉強していくよ
未来けんぼう
なにそれ?
けんぼう先生
仮定法はもともと高校生の分野だったのが基本的な内容が中学に降りて来たんだ
未来けんぼう
なるほど!
仮定法の使い方確認ポイント
ポイント
- 仮定法→「ifA,B」の形をとる
意味→「もしAならばBだろうに」という意味をとる
仮定法は現実と違ったり時限する可能性が低い時に使う - 仮定法でよく使う表現→「would」「could」
- ifの後ろ(Aに当たる部分)→「主語+動詞の過去形」
意味が現在のものでも必ず過去形のもになるのでまずはここを覚えよう
=訳すときは過去形でも現在形で訳す必要があるのでここもテストで問われやすいよ - Bの文→主語+would/could+動詞の原形~
wouldやcouldは助動詞にあたるので後ろの動詞は原形になるよ - 「would」「could」の使い分け
「would」→「できる」以外(〜だろうに)
「could」→「〜できるのに」
と覚えておくのが中学レベルの仮定法では有効
ここまでを覚えたら例題を見ながら確認していこう
もし私が数学を好きならば一生懸命に勉強するのに
( )( )( )Math, ( )( )( )hard
- ( )( )( )Math, ( )( )( )hard
まずAの文を考えよう
Aの文の訳に当たるのは「もし私が数学を好きならば」なので
ifの後ろ(Aに当たる部分)→「主語+動詞の過去形」に当てはめて
(If)(I)(liked)Math,
これがAの部分に当たる文だよ
必ず動詞は過去形にすることを忘れないように - (If)(I)(liked)Math, ( )( )( )hard
次にBの部分を考えよう
Bの文の訳に当たるのは「一生懸命に勉強するのに」
Bの文→主語+would/could+動詞の原形~なので
勉強することができるのに→「could」を使う
(I)(could)(study)hard
これがBの部分にあたる文だよ
助動詞の後ろなのでここで使う動詞は必ず原形にする - 最後にAとBの文を合わせるので
(If)(I)(liked)Math, (I)(could)(study)hard
これで完成だよ
もしあなたが映画を知っているならば私はそれについて話すのに
( )( )( ) the movie, ( )( )( )about it.
- ( )( )( ) the movie, ( )( )( )about it.
まずAの文を考えよう
Aの文の訳に当たるのは「もしあなたが英語を知っていれば」なので
ifの後ろ(Aに当たる部分)→「主語+動詞の過去形」に当てはめて
(If)(you)(knew) the movie,
これがAの部分に当たる文だよ
必ず動詞は過去形にすることを忘れないように
「know」の過去形は「knew」 - (If)(you)(knew) the movie, ( )( )( )about it.
次にBの部分を考えよう
Bの文の訳に当たるのは「私はそれについて話すのに」
Bの文→主語+would/could+動詞の原形~なので
話すのに→「would」を使う
(I)(would)(talk)hard
これがBの部分にあたる文だよ
助動詞の後ろなのでここで使う動詞は必ず原形にする - 最後にAとBの文を合わせるので
(If)(you)(knew) the movie, (I)(would)(talk)hard about it.
これで完成だよ
もし私があなたなら、私はサッカーをすることができるのに
( )( )( ) you, ( )( )( )soccer.
- ( )( )( ) you, ( )( )( )soccer.
まずAの文を考えよう
Aの文の訳に当たるのは「私があなたなら」なので
ifの後ろ(Aに当たる部分)→「主語+動詞の過去形」に当てはめて
(If)(I)(were) the movie,
これがAの部分に当たる文だよ
必ず動詞は過去形にすることを忘れないように
中学レベルの仮定法においては「主語」が「I」でも「be動詞」は「were」を使う
このポイントは押さえておこう - (If)(I)(were) the movie, ( )( )( )soccer.
次にBの部分を考えよう
Bの文の訳に当たるのは「私はサッカーすることができるのに」
Bの文→主語+would/could+動詞の原形~なので
できるのに→「could」を使う
(I)(could)(play)soccer.
これがBの部分にあたる文だよ
助動詞の後ろなのでここで使う動詞は必ず原形にする - 最後にAとBの文を合わせるので
(If)(I)(were) the movie, (I)(could)(play)soccer.
これで完成だよ
ここまで理解できたら問題を解いてみよう
中学3年仮定法テスト対策練習問題
- 次の英文の( )内から適する語旬を選び、記号で答えよう。
If you (are/ were/was) a bird, what would you do?
↓解答解説↓
答え→If you (are/ were/was) a bird, what would you do?
ifの後ろ(Aに当たる部分)→「主語+動詞の過去形」なので「be動詞」の過去形をとり「were」 - ()内の語を正しい形にしよう。
If I (speak) English better, I would study abroad.
↓解答解説↓
答え→If I (spoke) English better, I would study abroad.
ifの後ろ(Aに当たる部分)→「主語+動詞の過去形」なので「speak」の過去形をとり「spoke」 - もし私がロンドンに住んでいたら,多くの博物館を訪れるだろうに。
If I ( )in London,I ( )visit many museums.
↓解答解説↓
答え→If I (lived)in London,I(would)visit many museums.
前半は過去形にして後半は「would」「could」どちらがくるか考えよう - 歴史に興味を持っていれば、あなたはこの旅行をもっと楽しむことができるだろうに。
(you / in history / if / an interest / had), you could enjoy this trip more.
↓解答解説↓
答え→If you had an interest in history, you could enjoy this trip more.
仮定法→「ifA,B」の形をとる - もし私があなただったら、私はそんなことは言わないだろう。
If(not / would / I / were / such / you / say /,) a thing
↓解答解説↓
答え→If I were you, I wowld not say such a thing.
仮定法→「ifA,B」の形をとる - もし私がショウ君の電話番号をしっていれば、彼に電話できるだろうに。
(could / I/ Sho's phone number/ If/knew I/,) call him
↓解答解説↓
答え→If I knew Sho's phone number, I could call him.
仮定法→「ifA,B」の形をとる
A=「もししょう君の電話番号を知っていれば」
B=「彼に電話できるだろうに」 - もし私に宿題がなければ、私は映画を見ることができるだろうに。
(have homework / a movie / I/ didn't / watch / could / , / I/if).
↓解答解説↓
答え→If I didrit have homework, I could watch a movie - もし雨がやんでいれば,イヌを散歩させるのに。
(I/stopped / my dog / raining /it/ if / walk / would /, ).
↓解答解説↓
答え→If it stopped raining, I would walk my dog - もし私に自由な時間があれば、サッカーができるだろうに
( if / had / time, / I / play / I / could / free / soccer )
↓解答解説↓
答え→If I had free time, I could play soccer - もし私たちが公園の近くに住んでいれば,毎日野球をすることができるだろうに。
( play / if / near / we / every / day / baseball / lived / the / park, / we / could / . )
↓解答解説↓
答え→If we lived near the park, we could play baseball every day. - もし私が自転車を持っていれば,彼といっしょにサイクリングに行くことができるだろうに
( bicycle, / go / cycling / him / could / had / if / with / a / I / I / . )
↓解答解説↓
答え→If I had a bicycle, I could go cycling with him.