(Twitter@YaUsGfcqxuo2ffx)です
けんぼう先生
今日は中学3年生の関係代名詞主格の物について勉強していくよ
未来けんぼう
物?
けんぼう先生
そう!前回は人whoをやったので今回は物をやるよ
未来けんぼう
はい!
関係代名詞主格の使い方確認ポイント
ポイント
- 関係代名詞→うしろから前の名詞を説明する役割があり関係代名詞には主格と目的格がある。
- 主格の関係代名詞のうしろには動詞がくる。
- 関係代名詞の作り方→「名詞」を詳しく説明する時に使うもの
「詳しく説明される名詞」→「先行詞」というよ - 先行詞が物の時→「which」か「that」を使うよ
つまり関係代名詞としてwhichが来るときはその前には「物」を表す単語があるときだよ
↑今回の記事はこれ↑ - 先行詞が人の時→「who」か「that」を使うよ
つまり関係代名詞としてwhoが来るときはその前には「人」を表す単語があるときだよ - 関係代名詞の後ろの動詞の形は,先行詞によって決まるので三単現のSに注意しよう
- まず最初に「私は犬を飼っている」という文を作るので
I have a dog 〜
どんな犬かを説明するので関係代名詞を使うよ - I have a dog ( ) ( )blue eyes.
ここからは関係代名詞を考えていこう
関係代名詞の役割は「名詞を修飾すること」なので「a dog」を修飾する
日本語の訳から考えて「青い目をした」にするので
I have a dog ( ) (have)blue eyes.
ただし、関係代名詞の後の動詞は先行詞を主語とするのでここでは
三単現のSにして「has」にすることを忘れずに
これだけ覚えれば完璧!中学1年英語三単現のSの使い方使い分け!テスト対策問題付き
この考えで並び替え問題などはやっていこうね - 最後に関係代名を考えよう
今回は先行詞が動物で動物や物を表す関係代名詞は「which」
I have a dog (which) (has)blue eyes.
これで完成だよ
- まず最初に「私の母は車を持っている」という文を作るので
My mother has a car〜
どんな車かを説明するので関係代名詞を使うよ - My mother has a car( ) ( )fast.
ここからは関係代名詞を考えていこう
関係代名詞の役割は「名詞を修飾すること」なので「a car」を修飾する
日本語の訳から考えて「早く走る」にするので
My mother has a car( ) (run)fast.
ただし、関係代名詞の後の動詞は先行詞を主語とするのでここでは
三単現のSにして「has」にすることを忘れずに
これだけ覚えれば完璧!中学1年英語三単現のSの使い方使い分け!テスト対策問題付き
この考えで並び替え問題などはやっていこうね - 最後に関係代名を考えよう
今回は先行詞が動物で動物や物を表す関係代名詞は「which」
My mother has a car(which)(runs)fast
これで完成だよ
ここまで確認できたら実際に練習問題を解いてみよう
中学3年関係代名詞テスト対策練習問題
- 文の英文を日本語に直そう
This is a song which is popular in my class.
↓解答解説↓
答え→これは私のクラスで人気のある歌です - 次の英文に合う英語を選ぼう
The cake ( who / which ) Jane made was delicious.
↓解答解説↓
答え→The cake (which ) Jane made was delicious.
「先行詞」になるものが人か物か考えよう
先行詞は「cake」なので「which」を使う - This is a postcard ( who / that ) I got from Kenya.
↓解答解説↓
答え→This is a postcard ( that ) I got from Kenya.
「先行詞」になるものが人か物か考えよう
先行詞は「もの」なので「which」を使いたいが選択肢にないので「that」 - He is a director ( who / which) made some of the world's most exciting films.
↓解答解説↓
答え→He is a director ( who) made some of the world's most exciting films.
「先行詞」になるものが人か物か考えよう
先行詞は「 director」なので「who」を使う - This is a book ( who / that ) shows houses in Asia.
↓解答解説↓
答え→This is a book ( that ) shows houses in Asia.
「先行詞」になるものが人か物か考えよう
先行詞は「もの」なので「which」を使いたいが選択肢にないので「that」 - Ann is a student ( who / which) comes from the USA.
↓解答解説↓
答え→Ann is a student ( who) comes from the USA.
「先行詞」になるものが人か物か考えよう
先行詞は「student」なので「who」を使う - That is a train ( who / which) goes to Osaka.
↓解答解説↓
答え→That is a train (which) goes to Osaka.
「先行詞」になるものが人か物か考えよう
先行詞は「train」なので「which」を使う - 私は動物の写真が載っている本を持っている
I have a book( )( )pictures of animals.
↓解答解説↓
答え→I have a book(which)(has)pictures of animals.
「先行詞」になるものが人か物か考えよう
先行詞は「book」なので「which」を使う
「haveの三単現のSは「has」 - 私は奈良行きの電車がわかりません。
(the train / goes to / know / which/ I / don't) Nara
↓解答解説↓
答え→I don't know the train which (that) goes to Nara. - 私は長い耳をしたイヌを飼っています。
( has / dog / ears / that / i / long / have / a / . )
↓解答解説↓
答え→I have a dog that has long ears.
1.「私は犬を飼っている」を最初に考える→「I have a dog」
2.「a dog」を先行詞として「長い耳をしたいぬ」という文を作る
3.関係代名詞は「that」を使い「that」の後の動詞は「先行詞」が「a dog」なので三単現のS - 大分は毎年多くの人々によって訪れられる都市です
( a / year / people / is / every / many / oita / city / by / is / that / visited / . )
↓解答解説↓
答え→Oita is a city that is visited by many people every year.
1.「大分は街です」を最初に考える→「Oita is a city」
2.「a city」を先行詞として「訪れられる」という文を作る
受け身の文になるので「be動詞+過去分詞」
3.「〜によって」はbyを使う
この表現はよく出てくるので必ず覚えておこう
これだけ覚えれば完璧!中学3年英語受動態2(受け身)能動態から受動態の書き換え作り方テスト対策問題付き - これは大分行きのバスです。
( the / goes / is / to / bus / that / Oita / this / . )
↓解答解説↓
答え→This is the bus that goes to Oita.
1.「これバスです」を最初に考える→「This is the bus」
2.「the bus」を先行詞として「大分に行く」という文を作る - あれらはとても早く走る犬です
( that / very / are / those / dogs / run / fast )
↓解答解説↓
答え→Those are dogs that run very fast
「あれらは犬です」を最初に考える→「Those are dogs」