こんにちはけんぼう先生
(Twitter@YaUsGfcqxuo2ffx)です
今回は受験勉強やテスト勉強に最適な時間についてお話しするよ
これをみて有意義に時間を使います
勉強に最も有効な時間帯ゴルデンタイムはいつ
脳に最も有効なゴールデンタイムは朝
最もその中でも脳が活発になっているのは起きて3時間
朝起きたばかりの脳は脳も新鮮な状態で余計な情報が入っていないので
クリアな状態
脳に余計な情報が入っていないということは色々な情報を入れるチャンスであり入りやすい=記憶の定着や発想に冴えているということ
こういった部分から朝の時間帯は脳のゴールデンタイムと言われているよ
平日は学校に行く1〜2時間前に起床して朝ごはんまでの間に勉強すると差がつく
土日は朝起きて1週間の復習をしていくと良い
ゴールデンタイムの補足説明
朝に勉強をするメリットは朝に学習したことの復習を当日に夜にできるということ
当たり前だけど勉強は一度で覚えられれば苦労はしないけど人の記憶というのは
20分後には約42%
1時間後には約56%
1日後には約74%が忘れられるとわれてる(エピングハウスの忘却曲線)
復習を繰り返していくことで記憶は定着していくのでその日の夜に朝の復習やおさらいをすることで効果も倍になるよ
朝起きてゴールデンタイムを生かすことで勉強、記憶の定着が進んでより効率的な学習につながる。
社会人でも最近は朝活という言葉があるように朝のゴールデンタイムも定着しつつあるイメージ
ゴールデンタイムにおすすめの勉強方法
次に朝のゴールデンタイムにやった方が良い勉強や教科は何?
という疑問が出てくるのでこれを読んで勉強効率をアップさせよう
重要な教科の勉強をするのがおすすめ
いくら朝がゴールデンタイムとは言え起きてすぐはまだ脳も寝ている状態
いきなり暗記をしようとしても効率的ではない
だから脳を起こす為のウォーミングアップ的な意味を込めて
- 思考力や判断力が必要な教科
具体的には
・前日に暗記した振り返りの学習
・数学や理科の計算問の基礎問題
・現代文や古文
・英語の単語の発音
・過去問を解いて理解度のチェック
こういった思考力や判断力が必要になる教科に使うと限られたゴールデンタイムを有意義に使えるよ
昼と夜のおすすめの勉強教科
せっかくだからここで朝以外の昼と夜におすすめの勉強についてもみていこう
昼におすすめの勉強教科
食後は問題演習
ご飯を食べた後は脳も疲れてしまい暗記教科などは思うように頭に入らないので
午前中にやった演習問題のやり直しや英語国語などの長文問題をやると効率的
時間を計りながら問題を解くことで集中力のアップの効果や緊張感を持ちながら勉強できるので
睡魔に負けることもない
どうしても眠くなった場合は15分程度の睡眠(仮眠)は効果的
夜におすすめの勉強教科
最後に夜にやる勉強を見ていくよ
夜は暗記教科
夜にやることで効果的な勉強は暗記教科
朝や昼に勉強をして脳にも疲れが溜まってきているので発想力や思考力を
十分に発揮するのは難しくなってくるのが夜
よって単純作業で効率化を図れる暗記教科が最も夜に適しているよ
- 国語の漢字や英語の単語の暗記
- 社会の年号や一問一答の問題集
夜暗記強化することのメリット
夜暗記教科をすることのメリットは脳が疲れているだけではないよ
暗記の記憶が定着するためには睡眠が不可欠
睡眠をすることで短期記憶は長期記憶へと繋がり
暗記の勉強をしてから寝ることは特におすすめの勉強方法
寝ている間に脳が寝る前に勉強した知識の整理とや定着を行うのでしっかりと意識して勉強していこう
そして暗記したものの確認などを次の日の朝の膿を起こすウォーミングアップに活用すると
ゴールデンサイクルになるよ
各教科の勉強時間のまとめ
・朝は思考力や集中力が最も高いので理科や数学
・午後は演習問題に取り組み眠くなったら15分程度の仮眠
・夜は脳の疲れを取るためにも暗記強化中心
脳の疲労度に応じても学習する内容を変えても良いよ
学習効率とやる気が上がる朝はとても大事なので生活習慣を大切に
以上のことを参考にみんなで勉強乗り越えていこう
イエスボス
受験やテスト勉強の効率を上げる方法は下の記事でも書いているのでまだ読んでいない人は参考にしてね