(Twitter@YaUsGfcqxuo2ffx)です
今日は中学1年生の最初の関門のbe動詞と一般動詞について学んでいくよ
英語だ
そうそう、やってしまえば簡単だから早速やってみよう
イエス
be動詞のポイント
be動詞とは日本語でいうとことの「です」や「=」を表す部分だよ
英語→「主語」+「動詞」の順番
*日本語は「主語」+「目的語」+「述語」など語順が違う
ポイント
- be動詞→「is」「am」「are」の3つがあり「〜です」という意味
- この3つだけが「be動詞」で主語によってどの「be動詞」を使うのかを決定する
- 主語が「私」→必ず「am」を使うよ
- 主語が「you」「複数」→「are」を使うよ
- 主語が「私とあなた以外の単数」→「is」を使うよ
be動詞 | 主語 |
---|---|
am | I |
are | You / 複数 |
is | 3人称単数 |
この場合どの「be動詞」が入るか考えよう
「is」「am」「are」
考え方は主語を探す→今回は「I」よって主語は「私」
私の時はbe動詞は必ず「am」を使うので答えは
I (am) from Kyoto.
この場合どの「be動詞」が入るか考えよう
「is」「am」「are」
さっきと同じで考え方は主語を探す→今回は「she」よって主語は「私とあなた以外の単数」扱い
ということは使う「be動詞」は「is」
she (is) best friend.
be動詞を使った分は短縮することができるのでこれを覚えておこう
ポイント
- I am → I’m
- you are → you’re
- it is → it’s
覚えるの面倒だから短縮系は無視していい?
と思うかもしれないけどこういう問題が出てくるので必ず覚えよう
答えはさっきと同じなので (am) from Kyoto.
なんだけども( )が今回は1つしかないので1語で答えなければいけない
そんな時は1単語扱いになる短縮系を使う必要があるということ
ということで答えは
( I’m ) from Kyoto.(私は京都出身です)
これでbe動詞の基本は終わりなのでしっかりと覚えておこう
一般動詞のポイント
次に一般動詞について学習して終わりにするからもう少し頑張ろう
一般動詞はめちゃくちゃ簡単でbe動詞ではない動詞のことだよ
「is」「am」「are」以外の動詞は全部一般動詞ってことだね
I like soccer(私はサッカーが好きです)
一般動詞は「like」ってことだね
ポイント
- 1つの文の中では一般動詞とbe動詞が同時に使われることはない
- 楽器などの前には「the」をつける
この2点を今回は押さえておこう
パッと見ただけでは完璧な文に思えるけど
楽器の前には「the」をつけるというルールがあるのでこの場合は
I play the piano とするのが正解なので必ず「the」を入れるのを忘れないように
be動詞と一般動詞テスト対策問題1
次の文の( )内から、適する語を選んで書こう。
- I ( am / are ) thirsty.
↓解答解説↓
答え→I ( am ) thirsty.
主語が「私」→必ず「am」を使うよ - You ( am / are ) Paul.
↓解答解説↓
答え→You ( are ) Paul.
主語が「you」「複数」→「are」を使うよ - He( am / are / is ) my friend.
↓解答解説↓
答え→He( is ) my friend.
主語が「私とあなた以外の単数」→「is」を使うよ - I ( am / like / are ) English.
↓解答解説↓
答え→I ( like ) English.
「私は英語が好き」という意味が正解 - You ( am / play / are ) a tennis fan.
↓解答解説↓
You ( are ) a tennis fan.
主語が「you」「複数」→「are」を使うよ - I (study / play) science ever day.
↓解答解説↓
答え→I (study) science ever day.
私は毎日理科を勉強するという意味
be動詞と一般動詞テスト対策問題2
- 「私はテニスをします」を英語に直そう
↓解答解説↓
答え→I play tennis
英語は「主語」「述語」の順番で文を作る
「私は」「する」→I play
残りのテニスは最後に持ってこよう - 「私は幸せです」
↓解答解説↓
答え→I am happy
主語が「私」→必ず「am」を使うよ - 「私はサッカー選手です」を英語に直そう
↓解答解説↓
答え→I am a soccer player
「〜でしょう」ということは未来系の文にする=「will」
主語が「私」→必ず「am」を使うよ - 「あなたは大分出身です」を英語に直そう
↓解答解説↓
答え→You are from oita
主語が「you」「複数」→「are」を使うよ - 「あなたは本を持っています」を英語に直そう
↓解答解説↓
答え→You have a book
主語が「you」「複数」→「are」を使うよ - 「私はギターを弾きます」を英語に直そう
↓解答解説↓
答え→I play the guitar
楽器の前には必ず「the」をつける - 「私は水泳が得意です」を英語に直そう
↓解答解説↓
答え→I am good at swimming
be good at〜→「得意」」 - 「あなたは毎日勉強をします」を英語に直そう
↓解答解説↓
答え→You study every day
be動詞のまとめ
be動詞の形は主語に応じて変わるということだったね
それぞれの主語に対応するbe動詞をまとめたから表で確認しておこう
主語 | be動詞 |
---|---|
I | am |
You | are |
He/She/It | is |
We/They | are |
be動詞を使った例文を参考にして訳や作り方を確認しておこう
- 肯定文:主語 + be動詞 + 補語
例: I am Yumi. (私はユミです。) - 否定文:主語 + be動詞 + not + 補語
例: I am not a teacher. (私は先生ではありません。) - 疑問文:be動詞 + 主語 + 補語?
例: Are you Tom? (あなたはトムですか?)
単元単語
では最後にこの単元の大事な英単語をしっかり覚えておこう
英語は単語をどれだけ知っているかでテストの点数に直結するので必ず全て覚えてスペルミスなく書けるように
play | 〜する |
practice | 練習する |
have | 持っている |
like | 〜が好き |
study | 勉強する |
make | 作る |
every〜 | 毎〜 |
be from~ *beはbe動詞 | 〜出身である |
be good at〜 *beはbe動詞 | 〜が上手である |
about | 〜について |
now | 今 |
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↓ここまで覚えたら実際に問題を解いて慣れよう↓
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