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けんぼう先生
今日は中学校の社会邪馬台国を見ていくよ
未来けんぼう
かっこいい名前
けんぼう先生
ここからが本格的な王様や王国が出てくるよ
未来けんぼう
はい!
日本の成り立ち邪馬台国・古墳時代のポイント
弥生時代の稲作が広がったことで王族や王様の支配が始まることを頭に入れてから見ていこう
これだけ覚えれば完璧!中学社会歴史3日本の成り立ち縄文・弥生時代テスト対策問題付き
中学校の社会(歴史)はまず言葉を覚えることからなのでしっかり覚えよう
そして「いつ・誰が・行ったの」かなどが問題に出されるのでリンクさせていこう
女王出現
- 紀元前
- この時の日本には倭(わ)と呼ばれる100ほどの小さな国が分かれてたんだよ
この時の奴国(なこく)の王が漢に人を送り、金印をもらってくる。
- この時の日本には倭(わ)と呼ばれる100ほどの小さな国が分かれてたんだよ
- 3世紀
- 中国では中国では後漢が滅んで、魏・蜀・呉(ぎ・しょく・ご)の3つに分かれていた。
一般でいう三国志の時代だね
この時の日本についてが今日の内容なので覚えていこう
日本列島には邪馬台国という国があり、魂と交流をした。
- 中国では中国では後漢が滅んで、魏・蜀・呉(ぎ・しょく・ご)の3つに分かれていた。
- 邪馬台国の女王→卑弥呼
- 弥呼は魏と親交を深めて皇帝から「親魏倭王」という称号と金印を授けられた。
このことは「魏志倭人伝」という本に記されているよ
- 弥呼は魏と親交を深めて皇帝から「親魏倭王」という称号と金印を授けられた。
- 中国の文化や技術を吸収することができる。
- 100ほどある倭の他の国に対して優位にたてる
争いの中で優位に立てるというのがここでも現れているね
日本の成り立ち古墳時代のポイント
弥生時代から古墳時代への変化は弥生時代から古墳時代にかけて、たくさんの国が一つに統一されていった背景を頭に入れて見ていこう
古墳時代日本
- 3世紀後半
奈良盆地を中心とする地域に強力な勢力大和政権が生まれる。
当時の大和政権は権力が最も強くて様々な豪族を従えていくよ
大和政権のトップのことを王君というよ - 古墳
大王や王族の墓を意味する前方後円墳と呼ばれる大きな墓(古墳)がつくられる
最も大きい前方後円墳は大阪にある大仙古墳→世界遺産にも登録されているので覚えておこう
人物、家屋、馬などの形をしたはにわを置いていた - 日本列島には邪馬台国という国があり、魂と交流をした。
- 邪馬台国の女王→卑弥呼
卑弥呼は魏と親交を深めて皇帝から「親魏倭王」という称号と金印を授けられた。
このことは「魏志倭人伝」という本に記されているよ
日本が古墳時代の頃の中国の動き
同じ時期の中国や朝鮮半島の動きを見ていくよ
- 5世紀ごろ
中国では、南と北とに分かれて、国々の対立が続いた。
北側→北魏
南側→宋
に分かれていて南北朝時代と呼ばれていたよ
日本の南北朝時代とは別の話なので一緒にしないように - 朝鮮半島
朝鮮半島では、高句麗と百済と新羅の三国が勢力を争っていた。
それぞれの国の位置は地図で確認しておこう
日本の大和政権は百済や伽耶地域と協定関係にあって高句麗と百済と戦っていた
百済と協力関係にあったことを間違わないように
この頃から日本に渡ってくる人が多くなったよ→この人たちを渡来人と呼ぶよ - 渡来人からの影響
渡来人が日本に来たことで多くのものが伝えられたのでチェック
鉄製の道具
かたい質の土器・
高級な絹織物
漢字=記録が残せる=財政や政治に大活躍
仏教ものちに伝わる
中学社会歴史一問一答テスト対策問題
社会歴史問題
大和政権・古墳時代のまとめ
しっかりと各時代で日本と朝鮮半島がどのように発展や変化していったかを確認してテストに臨もう
記事のまとめ
- 社会ではまず語句を知らなければならないのでしっかり覚える
- その語句に関連させて物事を説明できるように
- 古墳時代は権力者の強さや墓を大切にしていた
- 朝鮮半島では3つの国が争っていて日本がどこの国と協定関係にあったかを確認しておこう
- 様々な地域で争いがあるが少しずつ1つの大きな国が出来始めていく
次は飛鳥時代について学んで理解を深めよう
これだけ覚えれば完璧!中学社会歴史5飛鳥時代テスト対策問題付き
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